カニは食べたら太る? カロリーや糖質は? ダイエット中に食べていい? | かにくる【蟹の通販おすすめ・比較・ランキングなら】

カニが大好きすぎて、カニに関してネットサーフィンをしていたらYahoo!知恵袋でこんな投稿を見かけました。

少し笑ってしまい、加えていたカニを落としてしまいましたが、

「カニって本当に太らないの?」

「カニのカロリーや糖質ってどのくらいなの?」

「カニをダイエット中に食べても大丈夫かな?」

という疑問が同時に湧いたので、そんな疑問の回答になるようなことを記事にしてまとめてみました！

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カニはダイエット中に食べてもいい?
カニの糖質やカロリーの他の食材との比較
- カニの糖質やカロリー
- カニ以外の糖質やカロリーと比較
カニの栄養素について
- カニのカラダにイイ栄養素4つ
ダイエットで気を付けたいカニの調理法
- ダイエットに向かない太るカニ料理
- ヘルシーに食べれるカニ料理
まとめ

カニはダイエット中に食べてもいい?

最初に答えから言うと、カニはダイエット中に

食べても太ることがなく、大丈夫なんです！

と言うのも、カニは高タンパク低カロリーの食材だからです。ダイエットしている時や、筋肉トレーニングをしている時にもっっとも必要とされるタンパク質。この筋肉の強化や補修をしてくれるタンパク質がカニには多く含まれています。

なので、カニは天然のプロテインと言ってもいいですね！よって、カニはダイエット中に食べても大丈夫な食材です。ただ、食べ過ぎはなんの食材でもよくないので注意してくださいね！

美味しいから食べすぎちゃう気持ちもわかるけどな！

カニの糖質やカロリーの他の食材との比較

では、ダイエット中に食べてもいいとはいえ他の食品と比べてカニの糖質やカロリー・タンパク質などはどうなのでしょうか?実際の数値も含めてみていきましょう。

カニの糖質やカロリー

カニのカロリー：100gあたり61kcal

カニの糖質：100gあたり0.2g

100gあたり61kcalという圧倒的低カロリーで糖質も驚異の0.2g。糖質は消化される時に脂肪に変わってしまうものなのでダイエット中は取らない方が良いものです。なのでカロリーも糖質も低いカニは本当にダイエットに適した食材だと言えるでしょう。

カニ以外の糖質やカロリーと比較

カニのカロリー：100gあたり61kcal

マグロ：100gあたり125kcal

秋刀魚(サンマ)：100gあたり310kcal

牛方ロース：100gあたり316kcal

上記の通り。よくヘルシーと言われる牛やマグロなどとも比べてもされにカロリーが低いと言う数字が出ています。もうこれはダイエットに最適なので。「カニダイエット」をしても良いレベルですね。相当量食べないと太ることはありません。

次に糖質もみてみると、

カニの糖質：100gあたり0.2g

ご飯(白飯)：100gあたり36.8g

脂肪ができる大きな原因の一部である糖質も同じ量のご飯と比べても圧倒的低さ。ダイエット中に全然カニ食べて大丈夫です。

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カニの栄養素について

カニの栄養素は低カロリー・高タンパクだけでなく色々なカラダに有効な成分が含まれています。特にカラダに良い成分はタウリン・ナイアシン・カルシウム・アスタキサンチンの4つの栄養素。それぞれのカニに含まれる栄養の効果をみていきましょう。

カニのカラダにイイ栄養素4つ

タウリン：カニが美味しい！と感じる旨み成分であり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしてくれます。これによって生活習慣病の予防にもつながるなる！などの効果も期待できます。

ナイアシン：カニに含まれるナイアシンはビタミンの一つで、美肌効果やダイエット効果があります。また、お酒をたくさん飲んだ日の二日酔い予防の効果があると言われているのでお酒のお供にもおすすめです。

カルシウム：骨や歯の強化、血液をサラサラにする高血圧や動脈硬化の予防が期待できるカルシウム。実はカルシウムにはイライラ予防の効果もあるんです。また、カロリーが低くビタミンDを多く含むきのこ類と食べ合わせることでカニのカルシウムを骨まで運んでくれるので骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の防止効果も期待できます。

アスタキサンチン：あまり知られていないけれど最近注目されているアスタキサンチンもカニにはバッチリ入っています。非常に高い抗酸化作用があるため、若返り効果や美肌効果が期待できちゃいます。